協会からのお知らせを掲載しています
「うちの子自慢フォトコンテスト」の優秀作品選考を令和5年10月16日に行いました。そこで入選された作品を写真と共に募集した出会いのエピソードや想いのコメントも添えて発表いたします。(応募順に並べています。)
題名「れんげ畑が似合うでしょ!」
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令和4年9月20日、運命の出会いで家族となったジョン。
譲渡時の説明では、「野犬の子で飼育には我慢と辛抱が必要」との事。家族として迎えた頃は怖がりで警戒が強く、なかなか心を開いてくれませんでした。半年経ち、毎日の散歩や食餌の世話など関わる中、最近は表情も柔和で、じゃれついて遊ぶようになりました。
この日、レンゲ畑の前で急に足を止め見せた表情が感慨深げで、私と同じくこの縁を喜んでいるように思えました。
題名「リラックス」
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茶色の子は地元の里親募集から、小さい子はブリーダーの多頭飼育崩壊で愛護団体から譲り受けた子です。
茶色の子は甘えん坊で、小さい子はFIP歴有現在脳に障害が起き歩行困難、粗相、てんかんで辛そうですが沢山たべ、生きる強さを日々見せてくれます。
題名「初めての海!」
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この前に家族旅行で愛犬、いとちゃんもつれて海へ行きました。
海に入っていく飼い主を追いかけて、あまり泳ぎが得意そうでは無いいとは頑張って必死に泳いできてくれました。
とっても上手に泳いでくれてとても可愛らしかったです。
題名「ミニーとお出かけ」
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ミニーは5歳の時に譲渡されて我が家にやってきました。
それまで繁殖犬として働いていたのでお散歩も行ったことがなく、おやつすら食べたことがありませんでした。
我が家で過ごすこと7年間。より一層愛おしさが増しています。シニアで持病もあるけれど、一緒にお出かけできることが何よりの楽しみです。来年も同じ景色を見て過ごせるよう、大切に時を共に刻んでいきたいと思っています。
我が家に来てくれてありがとう。
題名「みやとなな」
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二匹が家族になり、早いものでもう10年になります。毎日幸せに暮らしております。
初めて猫を飼いましたが、もはや私たち人間の方が飼われているのではないか、ヒトが猫を必要としている、と思います。猫のいない生活なんて考えられず、猫がいる方がいいヒトになれると思います。世界中のヒト全員が猫と暮らせば平和になるのではないかと思うほどです。
センターでのご縁には大変感謝しております。ありがとうございました。
題名「今を見つめて」
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目も開いていなかった小さな子猫を慈愛深く育てたおじいちゃんは、今年の6月天国へ…。14歳になったおばぁちゃん猫は、おじいちゃんと共に過ごした大きなお家を一人で気丈に護ってくれています。
家族になった山出身の黒い犬は、歴代の犬達から学んだ接し方は全く通用せず、本気でケンカをし泣いたことも数知れず…。犬と人ではなく同じ目線で物事を見つめ、補い、尊重することで得られる心の豊かさを気づかせてくれる存在です。
題名「ポカポカお昼寝、チャルソック休憩中にゃり」
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「よえもん」とは、里親登録で出会いました。
子猫達が「遊んで!」アピールする中、横の子に押された途端、伸ばした手を引っ込め後ろに隠れた子でした。
当時、私は自分の意見を我慢して事を収めるタイプでした。そんな自分の姿を重ね、「この子はのびのびと暮らしてほしい」と思い里親に名乗り出ました。
それから約9年。最近は父親のように私を寝かしつけてから寝ています。心優しく賢い「よえもん」、これからも仲良く暮らそうね!
題名「いちょうの路とジュゼ」
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多頭飼いのお家から保護されたジュゼと暮らし始めてもう3年以上経ちます。
初めは男の人が苦手なのか、父になかなか近づかない様子でしたが、今では父の膝の上でぐっすり寝てくれるほどリラックスして暮らしています。ジュゼがお家にいない日はみんなが何だか静かになってしまう程、無くてはならない存在、家族の一員です。
ずーっと見てられるほど面白くて可愛い家の自慢のワンちゃんです。
題名「always smiling」
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宗介が我が家に来た時は小型犬位だと思うと言う事で迎え入れる事にしましたが今は20kg‼︎
虐待を受けていたとの事で犬も人も苦手で鼻にシワを寄せ噛みつく始末でしたが今は穏やかで良い子に育ってくれました。
題名「ここが快適」
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福との暮らしは私達に日々発見と笑顔をもたらしてくれています。
ご縁をいただいた事、本当に有難く幸せです。
辛い思いをする子たちがいなくなる世の中にと切に祈ります。
題名「見つめる瞳」
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今年、愛護センター様より猫ちゃんを譲り受けて、飼い始めた旨を家族から聞きました。
その話を聞いたときはとても嬉しく思いました。
初めて猫ちゃんを飼うので、当然、どんな猫ちゃんなのか気になり、
夏頃に家族の様子を見るついでに、実家に帰省して猫ちゃんに会いにいきました。
その際に撮影した写真を今回応募させていただきました。
題名「同じポーズ」
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滋賀県動物保護管理協会から2匹の子猫を家族として迎えました。
我が家に来た日は少し緊張している様子でしたが、すぐに馴染み、数日経つ頃にはすっかり家族の一員としてくつろいでいる姿を見せてくれ温かい気持ちになったのを覚えています。
おっとりした女の子とやんちゃな男の子兄妹がいつもかわいい姿を見せてくれ、子供が巣立った我が家が明るく賑やかになり、毎日幸せに思います。
これからもずっと一緒に過ごしていこうね。